美濃白川のえごまの母として知られる
服部圭子が
長年の研究と経験を活かし
『皮むきえごまパウダーKEIKO』
を作りました。
昔ながらの知恵と最新の製法で誕生した
皮むきえごまパウダー。
スプーン大さじ1杯で手軽に
オメガ3を補給でき
和洋中どんな料理にも
自然な風味が溶け込みます。
毎日の食事をより豊かに、より健康に。
日本に根づく伝統の健康食材
えごまは縄文時代から日本の食文化を支えてきた伝統食材。「アブラエ(油が多い)」「ジュウネン(十年長生き)」という別名が示すその価値は、最新の研究で次々と証明されています。
シソ科の一年草であるえごまは、東南アジアが原産。日本では主に東北地方や岐阜、長野を中心に栽培され、えごま味噌などの郷土料理として親しまれてきました。
「畑の魚」と呼ばれるほど豊富なオメガ3(α-リノレン酸32%)を含み、良質なタンパク質、18種のアミノ酸を備えた栄養の宝庫。現代人の健康をしっかりとサポートします。
皮むきえごまパウダーは、栗の粉ときな粉を思わせる優しい味わい。和洋中どんな料理にも相性抜群で、毎日の食卓に新しい可能性を広げます。
選ばれる3つのこだわり
天然石による特殊製粉技術により、えごま本来の豊かな風味を最大限に引き出すことに成功。韓国伝統の知恵を現代の技術で進化させ、2024年4月に開発を完了しました。
52%の脂肪分を粉末の中に閉じ込める独自技術により、栄養価を損なうことなく、溶けやすく使いやすい形に。油分が分離しないため、どんな料理にも手軽にお使いいただけます。
和食の繊細な味わいに寄り添う食感と風味で、毎日の食事をより豊かに。新しい常備食の誕生です。
お味噌汁やスープに溶かせば、うまみ成分が和風だしと調和し、深い味わいが広がります。朝食には、スムージーや豆乳に加えて爽やかに。温かい飲み物でもお楽しみいただけます。
韓国の伝統料理「カムジャタン(豚肉とじゃがいもの薬膳鍋)」でも、仕上げに欠かせない食材として親しまれています。
えごまの品質は、栽培環境から決まります。農薬や化学肥料に頼らない自然栽培を実現するため、私たちは土の微生物の活性化を保っています。
秋から麦を育てたりして、えごまの生育に最適な環境を整えているのです。
大事に育てたえごまは、デリケートなため収穫後が大切です。湿気、温度、傷がつかないようにゴミやほこりを省き、水洗いし、無加温で乾燥させ、冷暗所で保存します。
清潔な管理環境のもと、焙煎、皮むき、伝統的な天然石製粉法で丁寧に粉末化していきます。この製法により、えごまに含まれる豊富な栄養成分と脂肪分が、包まれるように粉になります。
このため製粉したての風味が長く保たれ、保存性も高いのが特徴です。えごまの栄養も食感も余すことなく活かすことができました。
エゴマ油の加工24年、創業以来守り続けてきた「実の品質が油の品質を決める」という姿勢は、これからも変わりません。毎日口にする食品だからこそ、確かな品質をお約束します。